20/6/25 VR_ize_NEXTひとくちメモ
6月25日に出演させて頂いたVRize NEXTの録音になります。
セットリストは以下の通り。
惜しまれつつ閉店してしまったLOUNGE NEOを再現したワールドでのオープンだったので選曲イメージとしては少し寄せた形です。
それっぽさが出ていたら嬉しいです……。
ハウスのラインでわちゃわちゃやりつつ最終的に少し落として最後大きな曲をもう一度、という感じでした。
VJは非暮さん( https://twitter.com/T4NN4 )でした。
放送アーカイブは以下からどうぞ。会場の様子も見れます!
20/5/23 Vの輪其ノ三ひとくちメモ
5月23日に出演させて頂いたVの輪 其ノ三の録音です。
セットリストは以下の通りでした。
Vの輪というイベントが原曲系のイベントという認識でありつつ、どう魅せれるかをメインに選曲した感じです。
やりがちなラインは出来るだけ避けてシャバくならないようにしたつもりだったんですが、どうでしたか?
また折角親しい友人のVJがいるんだし、ということで非暮さん( https://twitter.com/T4NN4_ )にVJを依頼して乗り込んだ回でもありました。
方法はそのうち書けたら。大した事はしてないですが……。
こちらからアーカイブ視聴が出来ますので良ければそちらでも是非。
雑記:テーマを決めたMixを録ったので。
https://t.co/OH5YL1SZlk
— 咲乃木ロク🌱うおおお (@Sakinoki_6) 2020年4月12日
夏をテーマに色んな曲突っ込んでセトリ組んだのを録りました。
最後2曲は録音中に40分まで届かんな~って思ってアドリブで足したけど仕上がりとして満足。
良かったら感想とかもらえると嬉しいです。 pic.twitter.com/dwjmGunB9G
というのを録っていたのでじゃあ制限を決めて自分もやってみようのチャレンジ。
制限は以下の通り。
条件1:
セットリストは事前にある程度教えて貰ったものとして、リスト内の曲は使わない
条件2:
このセットの前座と仮定して、次に繋げる曲はSummer leap(Beautiful Dreamer Remix)とする
条件3:
夏一色のセトリなので毛色を合わせて基本的に夏の曲を使う
条件4:
1セットは揃えて40分とする。
ということで録ったのが以下の通りです。
セットリストは次の通り。
1.backword(meleee remix) / somunia
まだ時期的に夏が少し遠いので”backword”で時間を飛ばしますよというアピールをしているイメージ。
2.POP IT SODA / gaburyu
3.蝉時雨 feat.福原遥 / Yunomi
4.Sunset Colors / Ryo Nakamura
5.seaside / Elunist
6.夏を待ちわびて feat.somunia(The LASTTRAK Remix) / The LASTTRAK
この辺りで夏休みの時期に向かいますよ~~~~の流れをイメージしています。
もうちょい上手くやれたような気がしていて少し反省。
7. Summer Vacation / ミディ
8.花火(takatin remix) / aiko
9.夏祭り / 御伽原江良&ピンキーポップヘップバーン Cover
10.secret base ~君がくれたもの~ / ロボ子さん Cover
11.Summer / banvox
12.花火 / capsule
この辺で夏休み!夏祭り!行くわよ!の感じのイメージ。
13.Internet Beach / gaburyu
14.常夏パーティータイム / えのぐ
15.夏空と残響 / 鷹森ツヅル
16.Shiny Smily Story / hololive IDOL Project
17.サマーダイブ / ぴぐまりおん。
18.Pon De Beach(kleemLO Bootleg Edit) / 我那覇響
19.手ぶらでサマービーチへ Luv.Videoboi / YACA IN DA HOUSE
海!海!海!ウオオオオ~~~!って感じ。
珍しくVのアイドル系の曲使えて結構楽しかったです。
最後の手ぶらでサマービーチへでどろっと曲の展開が変わったので〆に掛かります。
やってる最中は意外と時間ないことに気付いてちょっと焦ってました。
20.エリカ(Guiano Remix) / 花譜
21.君と恋花火(feat.nyankobrq&中村さんそ) / ハレトキドキ
この辺りでしっとりめにちょっと落としていきます。
どっちも好きな曲で使えて良かった。
22.夏影 feat.Beastie Boys / haru
ロクさんのセトリが最後リトルバスターズ!に持ってきていたのでじゃあKey繋がり使いたいな~って思っての選曲。
23.Tropic Love / Diviners feat.Contacreast
24.過ぎゆく日と君へ feat.nayuta / Aiobahn
この2曲は夏の曲とはまた違った趣の曲だと思ってるんですけど、Summer leap(Beautiful Dreamer Remix)に繋げる為の選曲って感じです。
普段あんまり歌詞を意識して聞いてないので歌詞から引っ張ってくるときは大体めっちゃ好きな曲のとき。そういう感じ。
という感じの選曲でした。
綺麗にSummer leap(Beautiful Dreamer Remix)に繋げられるように引いたんですけど、いざ録ったから聞いてみよ~~!ってロクさんのMix聞いてみたら前フリ的な使い方だったのでちょっと笑っちゃった。
結構面白い練習になったな~って感想です。またこういうのやりたいですね。
夏に寄せて。
somunia new album「 niaby 」
— somunia (@she_is_wired) 2020年3月15日
2020.03.15 24:00 releasehttps://t.co/EmIl6kut3F
コーサカ from MZM / meleee / nyankobrq
KOTONOHOUSE / バーチャルねこ pic.twitter.com/cAeuw7jh8Y
Niaby、どのトラックもめちゃくちゃ良くて、丸一日聞いてたんだけど
その中でふと創作意欲がやたら湧いてきたので文脈寄せのお気持ちMixを録った。
それがこちら。
こういう文脈のMixを説明するの、めちゃくちゃにダサいんだけど
あとで忘れたら勿体ないので自分の思考メモとして雑記に残しておこうと思う。
(もう暫くしたらMixcloudにあげてるMix消すような気もするんだけど、その時はその時でまた考えます)
ということでセットリストは以下の通り。
冒頭より。
YOU KOBAYASHI presents CHOPIN HOURから"Introduction(ノクターン第2番)"
ノクターン第2番がsomuniaの動画BGMの一つで、一番最初に上げた動画であるprologueで使用されていたので冒頭に置くぞという感じです。
元の曲はこっからめっちゃ格好良くテクノに入っていくのだけれど
この曲でエフェクト掛けて終わりにすると不穏に出来るなって閃きの選曲。
続けて、somuniaの1st singleのsummer leapから"summer leap"
何度も何度も繰り返すタイムリープを描くマジでいい曲なんだけど、あえて途中でエフェクト掛けて切った。
不穏さと、タイムリープしてる感を出したかったので。
不穏さを残しつつ、somuniaのNiaby EPより"backward(meleee remix)"
元々backwardという曲が何度も繰り返してやり直すっていうsummer leapに似たテーマがあったのでマジでぴったりの曲だった。
イントロの入りが不穏にじわじわ始まるので本当にこのためにしかないだろ!って思って使った感じ。
ここも不穏さを保ちながらタイムリープした雰囲気を残したかったのでイントロだけで切る。
その雰囲気のままNiaby EPより"Summer leap(beatiful dreamer remix)feat.コーサカ"
同じ曲のイントロから始めてタイムリープしたのを強調したい狙い。
今回はほぼフル掛け。
理由として、この曲のリリックを聞かせたいなというのが一つ。
もう一つは今回のループは何かが変わってるんだ、という雰囲気を出したかったので。
ということで満を持してNiaby EPより"backward(meleee remix)"
途中のカットアップが死ぬほど良いんだよな~~~この曲。
もう何度目かもわからないタイムリープを始めます。
続けて、tofubeatsのPOSITIVEより"I believe in you"
ここは曲名と"backward(meleee remix)"の繋ぎの気持ちよさ重視。
"summer leap"が恋の曲なので、それに対しての曲名。
そこに重ねて"ネオンライト feat,星宮とと(oddrella remix)"
前曲からの雰囲気の重ねと、ネオンライト自体が朧げな恋の曲なので全体の雰囲気に合うなという繋ぎ。
"君"はまた私の側から消えてしまったの?
というところでNo Copyright SoundsというレーベルからLaszloの"Imaginary Friends"
カットアップの部分からテクノっぽい繋ぎをしたかったのとやっぱり曲名の繋ぎ。
この曲もめっちゃ良い曲なんすよね。曲調は明るいはずなんだけど儚さというか不安定さを感じて。
この曲だけでストーリー1本書けるくらい良い曲なんでオタクは聞いといて下さい。
そこからserial experiments lainのOPのRemixである"Duvet(Musicarus Edit)"
Duvet = 羽毛布団ってとこが最初の着想なんですが、歌詞も雰囲気に合致するな!ってことで絶対入れようとなった曲です。
前曲が4つ打ちの曲なんで同じ4つ打ちでハウスのMusicarusさんのEditやろがい!のノリ。
この曲マジで好きなので全オタク毎日聞いてほしい。
続けて、東方projectの地霊殿 ハルトマンの妖怪少女のRemixアルバムである¬consciousよりProgressive_P3の"Inversione"
前曲の歌詞から心情がめちゃくちゃになっていくところを古明地こいしと繋げて、という感じ。
曲調としては4つ打ちで気持ちよくなってきたから一回落としたいのもあったので少し落ち着いた曲に。
曲名で展開を少し変えたい兆しを見せたかったという狙いもあります。誰が通じるんだよ。
そして、VIRTUAREAL00からBatsu×ワニのヤカで"Vanta"
ヤカそむ繋ぎをしたかったのが一つと歌詞を上手く聞かせたかったのが狙い。特に2番。
もがくようなイメージを上手く伝えられたらいいんだけどどうなんだろうな。
ということで観測γより"不可解(Misumi Remix)"
とにかくこのRemixが好き!ってのがまず一つあるのですが、ここは取っ掛かりなので置いておいて。
続けて、こっちが理由は大きいんだけど不可解って歌詞自体が子供から大人に変わっていく姿を上手く描いてると思っていて
このあやふやの状態から抜け出すためにもがくのを表現出来ればなあ!みたいなのを思っていたので。そういう感じです。
更にgaburyuのユラレノーティフィケーションより"summer leap(rework)"
再びループしている表現と、ここまでのループとは明らかに違うのを表現出来れば、という選曲。
カットアップのとこがめちゃくちゃ好き。ここでBPMを上げたりしてます。
BPMを上げたところで一気に半分に。banvoxのselloutより"I'll be here"
取っ掛かりとしては曲名。次の曲も合わせて「ここで待ってる」というのを出したかったので。
前曲の音数が多いので少なめな曲でループが終わって何か雰囲気が変わってるのを出したかった選曲。
ということで今度は歌詞を上手く聞かせたかった狙いで八月二雪 ブランクリアEPより"Esc"
Esc、ドロップの持っていき方もマジで最高の最強楽曲なんですけど、歌詞も良いんですよね。
前曲の曲名と合わせて、ここで待ってるという表現を狙った選曲。
サビからの繋ぎでVirtual"Mirai"CatのMirai Catから"Communication"です。
曲調と曲名の繋ぎで、大意は次曲に寄与します。この曲もマジで好きな曲なので事あるごとに使っちゃう。
"Communication"からすぐに繋ぐのはbanvoxのアルバム Summerより"Summer"
ここは元々の夏ってテーマへの回帰が一つ。
続けて、ドロップからCommunicationとマッシュアップ出来るなってのがあって
Summer Communicationってところで今までのループからの脱却と
"Esc"までの流れで待っていた彼女を迎えに行くイメージを出したかったんですね。
"Summer"のアウトロがまたエピローグ感出してる感じがして個人的には好きです。
エンディング。
ミカヅキBIGWAVEの秘密のメリーゴーランドEPから"秘密のメリーゴーランド feat.somunia"
この時間が終わらなければいいのにね。
という感じでした。
曲名繋ぎが多すぎて全部分かったオタクくん絶対居ないだろ!って感じのマジのエゴの塊Mixになってしまった。
いや、しかし、これより長くするのムズいな~~~~。
Summerで上手くオチが付いたのでここから長編には出来ない読み切り漫画になった感じです。
もうちょい上手くやりて~~~~~~~~!という気持ちになりました。また挑戦して言語化したいと思います。
Discordにれこぼの音を乗せる
走り書きのメモなので程々で。
こっちの環境は以下の通り。
・OSはMac OS 10.15.3
・モニタースピーカーはMacbook Pro内蔵のスピーカー
・コントローラーはDDJ-400で使用ソフトはrekordbox
ってことでいってみましょう。
BlackholeをインストールしてAudioMIDI設定画面で以上の通り設定。
Windowsの場合は仮想オーディオインターフェースとかで調べてみると幸せになれる、はず。
内蔵スピーカーの関係で”Macbook Proのスピーカー”にもチェックが入ってます。
DDJ-400の出力端子から音を出すならここは不要。PCに対してスピーカーを入れるなら別途必要かも。
Master OutputはMacのスピーカーへ割り当てが2枚目の画像の通り一番下のOutput1と22のためそれに沿った設定。
Headphone outはDDJのPHONE端子へ。
Booth Outputが出力の設定になるのでBlackholeのOutput1と2へ送る。
入力をBlackholeに設定。
入力感度は最低値にした上で詳細設定のエコー除去、ノイズ抑制、音量調節の自動化は全部オフ。
という感じで設定して音を乗っけてます。
VCは設定上乗らないはず。乗せるなら別途設定が必要なのでそれは追々。
雑記:従姉とオタク語りした話
Dat Catです。以下、お正月に書こうかなーって思っていた雑記。
新年ってことで、久しぶりに祖父母邸に行った。
もう下手したら10年ぶりとかいうレベルだったんだけどまあ行ってきた。
親戚の軽い集まりでもみくちゃにされてると従姉がいたので久々の再会。
意外と中身は変わってないけど格好はギャルっぽかったかつての姿と比べると相当落ち着いたなあと感慨深くなったりしながら適当に雑談。
KMNZのオタクらしいことは知ってたのでそういえば「あのMV見た?」と話題を振るとえらい食いつき方をされてMVを見るとめちゃめちゃ騒いでいるので、かつてのGLAYを見て騒ぐ姿を想起して「こいつ変わってねー」と内心思ってたりした。この人もう二児の母のはずなんだけど。
めちゃめちゃ食いついてきたからそれを絡めて話をしよっかなーって思ってノートPCを開くとステッカーで死ぬほどにやついてきたのはちょっと死にたくなった。あの場で誰か刺殺して欲しかったけど叶わず。
それで、デスクトップに整理し忘れていた「芽生え」の音楽ファイルを見て「うわ、芽生えじゃん!」って騒ぎ始める従姉。
それ歌ってた人、この前ロシアンシュークリーム食ってめちゃめちゃ綺麗に回転してましたよとは言えなかった。
それからそのままYoutube適当に見てたりしてたんだけど、たまたまランダム再生で花譜のMVが流れたところで二人で「あー!それ!!」ってアホ程盛り上がって騒ぎ始めたところで目が覚めた。
全部夢だったのだ。
誰も居ない家のぐちゃぐちゃになった布団の上で現実との乖離を確認しながら、このメモを残している。
夢の補足をすると新年は自宅でほぼ寝正月だったし、話を振ったKMNZのMVは(KMNVERSEの話をしたから多分"R U GAME?"だった気がする)存在しないMVだし、従姉はかつてGLAYの熱烈なファンだっただけでオタクですらない上に悪い男に引っかかりまくって完全に疎遠になっているのでほぼ存在しないと言っていい。今どうなってるかは全く知らない。どこで何やってるんだろう。
そういう完全に"ない"夢を見てしまったものの、そこまで目覚めは悪くなかったのが救いかも知れない。
メモを見ながらある程度文章になるように体裁を整えているけどほぼそのままです。ちょっと死にたくなってきた。
社畜じゃなくオタクになりたくなってきたところで終わり。
もう一度寝ます。